ディズニーリゾートの周りには遊歩道があり、1周できるような作りになっています。パークに行かなくてもディズニーリゾートを感じることができます。中では味わうことのできない、外ならではの景色を楽しむことができます。
(葛西臨海公園駅)↓
スタートは葛西臨海公園駅です。せっかくなので最初から舞浜に行くのではなく、少し手前から歩いて行きます。
(看板)↓
舞浜方面に向かう道は少し入り組んでいます。行き止まりもある為慎重に進んでいきます。
(舞浜大橋手前)↓
橋が見えてきました。この橋を渡って舞浜を目指します。
(舞浜大橋)↓
この橋は舞浜大橋という名前です。下には旧江戸川が流れています。横には国道357号線と、首都高速湾岸線が走っています。交通量の多い道路のため、かなり揺れます。フワッとなる感覚に時折恐怖を覚えます。
( 旧江戸川橋梁)↓
右には京葉線の橋があります。
(舞浜大橋下り)↓
長い橋を渡りきりました。反対側は漢字で書かれています。
(橋裏側)↓
橋の裏側を通っていきます。草がかなり伸びています。ここら辺はあまり整備されていないようです。
(東京ディズニーリゾート)↓
東京ディズニーリゾート入口につきました。ここは車で来ないとあまり見ない場所ですね。右に行くと専用駐車場、左に行くと舞浜駅があります。
(ディズニーランドホテル裏口)↓
舞浜駅に向かう途中、ディズニーランドホテルの裏口があります。裏口なのにすごいおしゃれな作りになっています。
(舞浜駅1階コインロッカー)↓
舞浜駅の1階(2階が駅)にはコインロッカーがたくさんあります。パーク前や駅中だと空いてないことがあるので、ここに預けるのが良さそうです。
(舞浜駅南口)↓
舞浜駅に到着しました。ここからはディズニーシー方面に進んでいきます。
(イクスピアリ)↓
左に進むとすぐにイクスピアリがあります。細部まで作り込まれていて、まるでディズニーランドにいるかのような気持ちになります。実際、オリエンタルランドの子会社が運営しているようで、その特徴が出ているのでしょう。
(ディズニーストア)↓
真ん中くらいまで行くとディズニーストアがあります。割引もされることがあるので、来たら必ず寄っています。左側の球内の奥には飲食店が入っています。連日混雑しています。
(イクスピアリ内)↓
昔のアメリカのような作りの場所があります。ハンバーガー屋や雑貨屋などがネオンに照らされています。
(シネマイクスピアリ)↓
映画館も併設されています。
(ディズニーアンバサダーホテル前)↓
イクスピアリを抜けるとディズニーアンバサダーホテルの中庭に出ます。現在工事中で中庭の半分には入ることができません。このホテルにはシェフ・ミッキーというレストランがあり、ディズニーキャラと触れ合いながら食事を楽しむことができます。
(舞浜アンフィシアター)↓
ホテルを通り抜けることができ、その奥に劇場があります。ここではディズニーのミュージカルなどが公演されています。
(浦安市運動公園)↓
ディズニーシー手前には浦安市運動公園があります。広めの土地なので、ディズニーリゾートの新しいエリアを作れそうです。
(ディズニーシー看板)↓
ディズニーシー専用のバスターミナルがあります。行き先は様々で、アクセスは非常に良いです。奥に進むとディズニーシーメインエントランスです。
(ディズニーシーメインエントランス)↓
入口まできました。お昼前くらいの時間なのでガラガラです。エントランスのbgmと営業時間案内の放送がディズニーシーを感じさせてくれます。ここから先には進めない為、浦安市運動公園まで引き返します。
(ディズニーシー立体駐車場)↓
浦安市運動公園とディズニーシー立体駐車場の間を歩いて行きます。突き当たりまで長く何も見どころのない道ですが、ウォーミングアップだと思って進んでいきます。
(遊歩道前)↓
歩道のようなところがあるので進んでいきます。左側は土手になっており、海が見えます。歩道の脇にはヤシの木が等間隔に植えられています。
(タワー・オブ・テラー裏)↓
少し進むとタワー・オブ・テラーの裏側を見ることができます。ここから見てもかなりの迫力です。建物のすぐ下は待ち列なので、耳を澄ますとbgmが聞こえてきます。
(SSコロンビア号)↓
緩やかな右カーブの先にはSSコロンビア号があります。唯一パーク内にいる人が見える場所です。
(舞浜海浜遊歩道)↓
目的の遊歩道に来ました。先が見えないほど長いです。奥には東京ゲートブリッジが見えます。この日は37℃と猛暑日だった為、海の奥は霞んでしまっています。
(SSコロンビア号横)↓
SSコロンビア号を横から見るとかなりのサイズ感です。
(モノレール)↓
定期的にモノレールが通ります。パーク内から見えないように、一段下がった場所を走っています。
(プロメテウス火山)↓
パークの真ん中にあるプロメテウス火山ですが、中に入らなくてもこの距離から見ることができます。この裏側にはアクアトピアがあります。
(全体の景色)↓
プロメテウス火山を過ぎたあたりで振り返ると、先ほどの景色を全体的に見ることができます。ここから撮った写真はもはやパークの中で撮ったと言われても分からないでしょう。
(遊歩道ベンチ)↓
遊歩道の真ん中くらいまできました。休憩できるベンチがあります。この日は運が良く誰もいませんでした。
(遊歩道ベンチより)↓
ベンチで一休みをし、再び歩き始めます。
(ベンチ脇の階段)↓
ベンチの横にある階段を降りていき、ディズニーオフィシャルホテル方面へ向かいます。遊歩道をそのまままっすぐ進んでも1周することはできますが、ホテルの前を通るのも面白いので、今回はこちらのルートから行きます。
(インディジョーンズアドベンチャー)↓
インディジョーンズアドベンチャーのピラミッドの先っちょが見えます。パーク内からは見えないところまで作り込まれています。
(シェラトン·グランデ·トーキョーベイ·ホテル)↓
(ホテルオークラ東京ベイ)↓
(ヒルトン東京ベイ)↓
(グランドニッコー東京ベイ 舞浜)↓
奥の通りには、ディズニーオフィシャルホテルたちが連なっています。パーク側、東京湾側、どちらに泊まっても景色が良さそうです。レストランは一般開放されているようなので、機会があれば行ってみたいと思います。
(トイストーリーホテル)↓
この通りにはトイストーリーホテルもあります。入り口のオブジェがおもちゃになっています。中には宿泊者専用の公園があり、キャラクターの像などが展示されており、自分もおもちゃになったかのような体験をすることができます。
(ファンタジースプリングスホテル)↓
今年の6月より開業したホテル、ファンタジースプリングスホテルです。ホテル宿泊者限定の専用入場ゲートが設けられています。ここから入ると新エリア、ファンタジースプリングスへ直こうすることができます。今は予約が全く取れないですが、少し落ち着いたら泊まってみたいです。
(舞浜大橋2)↓
ホテル群を抜け、最後の直線に入りました。奥には最初通った舞浜大橋が見えます。
(立体駐車場)↓
道路右側の歩道を進んでいくこと、立体駐車場の中を通ることになります。
(ディズニーランド看板)↓
ここを抜けるとディズニーランドのメインエントランスがあります。
(屋外駐車場)↓
立体駐車場を抜け、カラーコーンに沿って進んでいきます。モノレールが横切って行きます。
(コインロッカー)↓
左手にはメインエントランス、右手には写真のような建物があります。この見た目でコインロッカーとトイレなのです。とてもおしゃれな作りです。屋根の下にはベンチがあり、エントランスでかかっているbgmを聞くことができます。ここのポイントがパーク外でパーク内の気分を味わうことができる一番の場所です
(ディズニーランドメインエントランス方面)↓
ベンチで少し休憩し、ディズニーランドメインエントランス方面へ進みます。この時間からパークに行く人も結構いました。
(ディズニーランドホテル)↓
エントランス前にあるディズニーランドホテルの前まで来ました。作り込みがすごいですね。
(ディズニーランドメインエントランス)↓
3時から入れるアーリーイブニングのゲストで入り口は混雑していました。まだ30分ほど前でしたが、すでに列ができていました。
(舞浜駅方面)↓
緩やかな下り坂の橋があります。この坂は朝パークに行く時の足取りが軽くなるという理由で設計されているそうです。逆に帰りは上り坂だから帰りたく無くなってしまいますね。
(ボン·ヴォヤージュ)↓
舞浜駅付近にはボン·ヴォヤージュという大きなディズニーストアがあります。品揃えがとても良く、お土産はここで買っていくのも全然アリです。
(舞浜駅)↓
舞浜駅に戻ってきました。1周約6km、ゆっくりと2時間ほどで回ってきました。先ほど回ってきたところをモノレールに乗ってもう一度見たいと思います。
(今回のルート)↓
前半はここまでにします。
